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2021/05/06 15:30:00
女性の活躍推進！『産休・育休レポ』
いつもTSC社員ブログをご覧いただきありがとうございます。
総務部のM.Nです。
早いもので入社して7年が過ぎようとしています。
私はこれまでに、産休育休を一度ずつ取得し、短時間勤務期間を経て、現在はフルタイム勤務に戻っています。
女性はライフイベントが多いので、人生設計がとても大切だと感じます。
その上で、当社への入社をご検討くださった時に、どのような制度が利用できるのか、また、どのような働き方ができるのかなど、事前に知っておけると、計画が立てやすいですよね。
そんな皆さんに、少しでも参考になればと、制度の活用方法についてお伝えしたいと思います。
◇かんたんに自己紹介
総務部に所属しています。9：00～18：00のフルタイム勤務です。
このホームページの編集も担当しています！
子どもは、小学生１人、保育園児１人がおり、朝は小学生の子を送り出してから出勤しています。
通勤時間は自宅から１時間程です。
◇産休・育休レポ
（上長への報告）
妊娠中の急な体調変化はつきもの。さらに、定期的に妊婦健診もあります。その為、周りのご理解をいただく必要がありますので、妊娠が分かったら、なるべく早い段階で上長へ報告します。私の場合は、4か月目に報告していますが、業務内容やご自身の体調によって時期を判断する必要があると思います。
（引継ぎ）
その後、引継ぎのスケジュールを決めることになりますが、私の部署では、引継ぎ内容をExcelなどにまとめてマニュアル化しています。実際に、私の場合は病院からのSTOPで、予定していた産休よりも1か月半程早くお休みをいただくことになってしまったのですが、事前にマニュアルを作成していたおかげで、突然のことではありましたが大きな混乱もなくお休みに入ることができました。
（産休・育休）
ちなみに、産休・育休とは、
・産前産後休暇（産休）：出産予定日の6週間前～出産後8週間のお休み
・育児休業（育休） ：産休翌日～子どもの1歳の誕生日前日までのお休み
となります。
こちらは、総務が窓口になりますので、上長への妊娠報告と同じタイミングでお知らせいただくことになります。総務は全員産休・育休を経験しておりますので、制度の利用方法や、仕事をする上でのご相談に乗ることが可能です。
まさに現在も産休・育休を取得しているママさんがいらっしゃいます。
しっかりと取得の前例があり、その後全員仕事復帰していますので、そのあたりは安心していただければと思います。
（復職後）
産休・育休を１年間取得し、さらに復職後1年は16：30までの短時間勤務をさせていただきました。現在も、仕事内容については都度ご相談させていただいており、子どもの急な発熱や学校の行事などにも対応できるよう調整いただいています。会社のフォロー体制のおかげで、いつも柔軟な勤務ができていることに、改めて感謝を申し上げたいと思います。
◇学校が休校？！仕事は…
今回のコロナ禍での緊急事態宣言発令に伴い、我が家も子どもが通う学校が休校になってしまいました。ですが、当社はIT企業ということもあり、テレワークへの移行が比較的スムーズだったと思います。宣言期間中、大変ありがたいことに、私もテレワークでの勤務となりました。自宅で子ども達を見ながら勤務ができる体制を早々に整えていただけたので、家庭と両立しながら仕事を進めることができました。慣れるまでは少し落ち着かなかったのですが、次第に慣れて、在宅で仕事をすることのメリットも実感できるようになりました。時間に追われることがなくなり、子ども達への細かいケア（普段なかなか出来ていなかった学習理解度の把握や、つい忘れがちな”爪切り”といった小さなことまで…）にも時間を割けるようになったことが、大きなメリットだと感じます。
飯田社長は、常日頃「女性をサポートしたい、女性が働きやすいようにしていきましょう」とおっしゃっています。これは女性に限らずですが、社員のことを常に気にかけてくださっているので、両立の面などで困ったことがあれば、まずはご相談いただくのがよいと思います。経営層との距離が近いのも当社の魅力です。
また、当社には「女子会」があります。（詳細は2020/10/19ブログ「TSC女子会レポート」を見てみてください♪）
今は新型コロナウイルスの影響で開催できていませんが、女性同士の交流機会もしっかりと作っている会社です。
このような社風のおかげもあってか、「平成31年度立川市ワーク・ライフ・バランス推進事業所」に認定いただいております。
https://www.city.tachikawa.lg.jp/danjo/sangyo/worklifebalance/wlb31_leaflet.html
いきいきと活躍している女性は本当に素敵です。
また、このIT業界の活躍の場は多岐に渡り、今後も可能性はますます広がっていくと感じます。時間の制約があるからこそ、人一倍の努力が必要なことも確かですが、ITは女性の自立を支えてくれるツールであると思っています。
このブログを読んで、より当社に興味を持っていただけたり、IT業界に希望を持って応募いただける女性が増えたらとても幸せです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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東洋システムは、社員1人ひとりを大切にみんなで明るく元気に働いています。
また、前向きで向上心のある方の募集は通年で行っております。
ご興味のある方はこちらの採用ページからいつでもご応募をお待ちしております。
総務部のM.Nです。
早いもので入社して7年が過ぎようとしています。
私はこれまでに、産休育休を一度ずつ取得し、短時間勤務期間を経て、現在はフルタイム勤務に戻っています。
女性はライフイベントが多いので、人生設計がとても大切だと感じます。
その上で、当社への入社をご検討くださった時に、どのような制度が利用できるのか、また、どのような働き方ができるのかなど、事前に知っておけると、計画が立てやすいですよね。
そんな皆さんに、少しでも参考になればと、制度の活用方法についてお伝えしたいと思います。
◇かんたんに自己紹介
総務部に所属しています。9：00～18：00のフルタイム勤務です。
このホームページの編集も担当しています！
子どもは、小学生１人、保育園児１人がおり、朝は小学生の子を送り出してから出勤しています。
通勤時間は自宅から１時間程です。
◇産休・育休レポ
（上長への報告）
妊娠中の急な体調変化はつきもの。さらに、定期的に妊婦健診もあります。その為、周りのご理解をいただく必要がありますので、妊娠が分かったら、なるべく早い段階で上長へ報告します。私の場合は、4か月目に報告していますが、業務内容やご自身の体調によって時期を判断する必要があると思います。
（引継ぎ）
その後、引継ぎのスケジュールを決めることになりますが、私の部署では、引継ぎ内容をExcelなどにまとめてマニュアル化しています。実際に、私の場合は病院からのSTOPで、予定していた産休よりも1か月半程早くお休みをいただくことになってしまったのですが、事前にマニュアルを作成していたおかげで、突然のことではありましたが大きな混乱もなくお休みに入ることができました。
（産休・育休）
ちなみに、産休・育休とは、
・産前産後休暇（産休）：出産予定日の6週間前～出産後8週間のお休み
・育児休業（育休） ：産休翌日～子どもの1歳の誕生日前日までのお休み
となります。
こちらは、総務が窓口になりますので、上長への妊娠報告と同じタイミングでお知らせいただくことになります。総務は全員産休・育休を経験しておりますので、制度の利用方法や、仕事をする上でのご相談に乗ることが可能です。
まさに現在も産休・育休を取得しているママさんがいらっしゃいます。
しっかりと取得の前例があり、その後全員仕事復帰していますので、そのあたりは安心していただければと思います。
（復職後）
産休・育休を１年間取得し、さらに復職後1年は16：30までの短時間勤務をさせていただきました。現在も、仕事内容については都度ご相談させていただいており、子どもの急な発熱や学校の行事などにも対応できるよう調整いただいています。会社のフォロー体制のおかげで、いつも柔軟な勤務ができていることに、改めて感謝を申し上げたいと思います。
◇学校が休校？！仕事は…
今回のコロナ禍での緊急事態宣言発令に伴い、我が家も子どもが通う学校が休校になってしまいました。ですが、当社はIT企業ということもあり、テレワークへの移行が比較的スムーズだったと思います。宣言期間中、大変ありがたいことに、私もテレワークでの勤務となりました。自宅で子ども達を見ながら勤務ができる体制を早々に整えていただけたので、家庭と両立しながら仕事を進めることができました。慣れるまでは少し落ち着かなかったのですが、次第に慣れて、在宅で仕事をすることのメリットも実感できるようになりました。時間に追われることがなくなり、子ども達への細かいケア（普段なかなか出来ていなかった学習理解度の把握や、つい忘れがちな”爪切り”といった小さなことまで…）にも時間を割けるようになったことが、大きなメリットだと感じます。
飯田社長は、常日頃「女性をサポートしたい、女性が働きやすいようにしていきましょう」とおっしゃっています。これは女性に限らずですが、社員のことを常に気にかけてくださっているので、両立の面などで困ったことがあれば、まずはご相談いただくのがよいと思います。経営層との距離が近いのも当社の魅力です。
また、当社には「女子会」があります。（詳細は2020/10/19ブログ「TSC女子会レポート」を見てみてください♪）
今は新型コロナウイルスの影響で開催できていませんが、女性同士の交流機会もしっかりと作っている会社です。
このような社風のおかげもあってか、「平成31年度立川市ワーク・ライフ・バランス推進事業所」に認定いただいております。
https://www.city.tachikawa.lg.jp/danjo/sangyo/worklifebalance/wlb31_leaflet.html
いきいきと活躍している女性は本当に素敵です。
また、このIT業界の活躍の場は多岐に渡り、今後も可能性はますます広がっていくと感じます。時間の制約があるからこそ、人一倍の努力が必要なことも確かですが、ITは女性の自立を支えてくれるツールであると思っています。
このブログを読んで、より当社に興味を持っていただけたり、IT業界に希望を持って応募いただける女性が増えたらとても幸せです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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また、前向きで向上心のある方の募集は通年で行っております。
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