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大阪拠点よりヘルプデスク業務のご紹介
私は大阪出身、大阪在住で、入社8年目の社員です。
現在、小中高一貫校の学校機関で、ヘルプデスクおよびネットワーク保守などを行う常駐エンジニアとして勤務しております。
学校の規模としては、教員・事務職員で200名超、生徒・児童で2000名超と大きい規模となっています。
こちらの一貫校は私自身も出身の学校で、とあるご縁から母校で働くという全く予想もしなかった経験をさせていただいております。
私はそれ以前、Webサイト制作やWebシステム・iPhoneアプリの開発などをフリーランスとして7年ほど行っていましたが、その過程で今のお仕事につながるようなご縁がありました。
ヘルプデスクというお仕事は私もはじめてのことで、最初はパソコンの簡単なサポートという想像していたのですが、実際に携わってみると業務内容は多岐にわたり、当初想像していなかったような内容が数多くありました。
例えば実際に行っている主な内容としては、
・Windows、macOS機の基本操作サポート
・Windows、macOS機の構築、保守
・Microsoft OfficeやOS標準搭載ソフトの基本操作サポート
・有線、無線LANへのPC、タブレット接続サポート
・パソコンやネットワークトラブルへの対応
・ソフトやアプリのインストール
・スマートフォン、タブレットの基本操作サポート
など基本的なところをはじめ、
・Windowsサーバ機の構築、保守
・ネットワークスイッチの構築、保守
・ドメインのユーザアカウント管理
・MicrosoftやGoogleのユーザアカウント管理
・無線LANアクセスポイントの設定、設置、管理
・簡易なLANケーブル修繕
・パソコンのHDD⇒SSD換装
など様々な分野にわたります。
醍醐味としては直接お客様1人1人とやり取りしながら業務を進めていきますので、誰よりも多くの方と接することになりますし、よろこんでいただけた時のお声も直接いただけて、それが充実感や達成感につながっていくところです。
また、文部科学省で進められているGIGAスクール構想で、教育のための環境づくりが日々行われていきますので、通常ではなかなか経験できない業務も多く経験できるところもやりがいの1つになっております。
私が勤務することになって最初の3年間は常駐1人で業務を行っておりましたが、やはり同時に複数の対応をすることが難しくなってきたこともあり、4年目のときに常駐を2人に増員することができました。
増員することになり、メンバーを見つけることになりましたが、結果、私の実の弟が2人目としてきてくれることになりました。
元々、ICT関係の仕事とは特に縁のなかった弟ですが、勤務して4年が経ち、未知だったことにも挑戦を続けながら業務の前線で活躍してくれております。
大阪は人情の街ですので、困っている人がいればとにかく助けてあげたいという気持ちが人1倍強いところです。
大阪のメンバーは現在2名で、勤務地としても現在の1校のみですが、これらの経験をもとに今後の大阪拠点の発展に私たちが寄与してまいりたいと思っております。
大阪に興味のある方、実際に働いてみたいという方がいらっしゃれば、ぜひまたお話をさせていただければなと思います。
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東洋システムは、社員1人ひとりを大切にみんなで明るく元気に働いています。
また、前向きで向上心のある方の募集は通年で行っております。
ご興味のある方はこちらの採用ページからいつでもご応募をお待ちしております。