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福利厚生の保養所利用レポート
今回は当社が加盟する保険組合「東京都情報サービス産業健康保険組合(以下、TJK)」を通して利用することができる保養所の利用レポートをさせていただきます。
TJKは、都内からも交通の便が良い箱根、富津金谷、蓼科の3か所に直営保養所を運営しています。
また、直営保養所以外にも契約施設を安く利用できたり、一般のパックツアーを割引利用できたりと、
使わないととても損した気分になるサービスが満載です。
今回は私のイチオシである、蓼科の「アルペンドルフ白樺」についてレポートさせていただきます。
蓼科は、白樺湖や車山高原、蓼科温泉などの観光名所が豊富な長野県を代表する高山リゾートであり、四季折々の季節を満喫できる好立地。そんな蓼科にあるこちらの施設では1泊2食で5500円(大人1人、なんと税込)で本格フレンチのフルコースを堪能できてしまうのです。
ただ、とても人気のある施設のため、毎月の抽選に当たらないと利用できないのが難点といえば難点ですね。運よく当たれば、仕事の疲れの吹き飛ぶとても贅沢で満足感のある体験が待っています。
私はスキーが大好きなので、冬の旅行といえばスキーです。他に選択肢はありません。
今回は、冬の時期の抽選に見事に当選し、家族でのスキー旅行に活用することができました。
保養所は、東京から車で約180km、時間にして2時間40分程度で到着します。
道中はそれほど雪が多いわけではありませんが、冬時期はやはりスタッドレスタイヤが必須ですね。
小中規模のスキー場が多く、ファミリー層にも優しいゲレンデが多いので、我が家の3人の子供たちもスキー、ソリ、キッズパークに大満足です。(スキーが嫌いにならないように子供のご機嫌を取ることも大事!)
思う存分滑った後は宿に戻り、大浴場・露天風呂で体を温めて身体を労わったら、夜はお待ちかねの本格フレンチフルコース料理!地ビールもあります!(私は全く飲めないので妻用です)
施設内のアミューズメントも充実しており、定番の卓球はもちろん、ボーリングやスカッシュ等もあります。子供たちは初めてのボーリングでしたが、幼児用のボールの滑り台やガーターバンパーも用意されていて、ボールを持つ力がなくても楽しめるようになっています。
ちょっとしたことですが、家族連れにも優しい配慮が嬉しいですね。
レポートは以上になります。いかがでしたでしょうか。
今回の保養所利用は新型コロナウイルス発生以前の時期でしたので、落ち着いたらまた(見事に当てて)利用したいですね。皆さんも心と身体のオアシスを求めて、是非保養施設を活用してみてください。
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