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こんにちは、第3本部のM.Kです。

先日、弊社本社の前の駐輪スペース「みんちゅう」のリニューアルを行いました！
今回はそのレポートになります。


　　　　　　　　　　　＜リニューアルされた駐輪スペース＞

■みんちゅうとは？

「みんちゅう」は、まちの小さなスペースを駐輪場に変えていくサービスで、自転車が停められるわずかなスペースを持っている「土地の所有者」と「駐輪場を必要としている人」をスマートフォンアプリを介して結びつけることができます。
立川駅周辺の放置自転車問題の解消の一助になればと、東洋システムではみんちゅうを2018年に本社前の空きスペースに2台分導入することを決め設置したところ、即日予約が入り使ってもらうことができ、これまでの4年間、晴れの平日はほとんど使っていただいている状況となっています。（ご利用のみなさま、いつもありがとうございます！）

そんな稼働率の高さもあり、野ざらしだった駐輪スペースのテープやのぼり旗が色あせてきてしまっていたので今回一新することにしたのでした。

■ いざ修繕！

修繕には、こちらのサービスを運営されているアイキューソフィアのスタッフの方がきてくれました。「いつも使っていただいてありがとうございます！」「こちらこそお世話になってます！」と気持ちのいい挨拶を交わして、修繕をスタート。


　　　　　　　　　　　　　　　　　＜修繕の様子＞

今までテープが貼られていたところをはがしてみると、色あせていないスペースがくっきり。それだけ踏まれてきたテープだったのだと、テープが色あせてしまった理由も見て取れました。そこで新品のテープに張り替えたところばっちり夜でも見えるようになり、スペースの雰囲気も少し明るくなった気がします。


　　　　　　　　　　　　　＜テープを張り替えた駐輪スペース＞

テープだけでなく、のぼり旗も一新！やはり野ざらしで色あせていたものが新しくなり、色鮮やかで目を引くようになりました。ラミネートされた看板も新しくキレイになりました。


　　　　　　　　　　　　　　＜旗も看板も新品になりました！＞

■アフターフォローも完璧

修繕の作業をばっちり終えたところで、スタッフの方と少し雑談を交えて情報交換。
「この駐輪場はほんとによく使ってもらえていて、自分たちも嬉しいです」「バイクが駐車されてしまうケースなどはないですか？」「他にも困ったことがあればいつでもお声がけください、私たちも定期的に巡回していますので」といろいろ心遣いもいただいてしまって、ありがたかったです。

そして修繕を終えてしばらくして、暗くなってきた頃に全景を撮影してみました。


　　　　　　　　　　　　＜暗い中でもしっかり目立ってます＞

夜の暗さでも鮮やかなオレンジがしっかり目を引きますね。

■ 最後に

テレワークが浸透して、日常的な通勤風景も変わりました。みなさんも電車に乗る機会は減っているかもしれませんが、逆に自転車で移動する方は増えていると聞きます。

立川市内の柴崎町・富士見町エリアから立川駅に自転車で移動されている方には当社の立地は立川駅手前の好立地です。市営の駐輪場は予約ができない中、こちらは予約をしていれば必ず駐輪でき、定期利用の申込も不要、また1日で100円と市営の駐輪場と変わらない料金設定となっておりますのでぜひご活用いただけますと幸いです。

引き続き、立川のまちの魅力向上に貢献しながら、まちとともに歩んでいけたらと考えております。


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