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日本での私の挑戦
私はベトナムから来日し日本語学校を経て2022年4月に入社しました。
・日本に来た理由
私が高校生だった頃、いつか海外に行ってみたい、何か新しいことに挑戦してみたい、という夢がありました。でも、海外といってもどこに行けば有意義な留学生活が送れるのかがわからず、悩んでいました。
周りの友人はフランスやアメリカ、オーストラリアなどへの留学を考えていて、確かに英語圏の国に行けば英語も上達し、先進国であればいろいろなことを学べるはずだと思いました。しかし、ベトナム国内でも英語で授業を受けられる大学があるので、英語圏の国に行かなくてもほぼ同じような教育が受けられるのではないかと思い、考え直しました。
そんな時、母の友人の息子さんが「日本」で留学していることを聞き、その方と連絡をとり、日本のことを教えてもらいました。日本では勉強とアルバイトが両立できる環境があり、日本語学校では日本語はもちろん、日本の文化もたくさん体験できるとのことでした。日本に行けば勉強とアルバイトが両立できそうですし、日本語や日本の文化を学んで両国の架け橋になりたいと思い、日本への留学を決意しました。
その後、VINH市にあるOHC日本語センターに入学し、半年後、留学資格を取って福岡県の日本語学校に入学しました。
・IT企業を選んだ理由
私はITを通じて人々の生活を豊かにし、多くの人の生活を便利にしたいと考えています。私は高校生まで田舎で育ち、大学から都会に出ました。まず驚いたのは誰もが普通にインターネットを使いこなしているということです。
都会でインターネットの便利さ、ITの凄さを知り、これを私の田舎でも使えないかと感じました。
都会では多数の事業を展開しており、医療や通信販売などの業界にも強みがあります。私はそれらを田舎にも広げ、便利な生活を提供したいと考えています。
田舎の生活で感じた不便さを活かして多くの人の共感を勝ち取り、インターネット環境に抵抗のある人と距離を縮めて全国の人々の生活をさらに便利にしていきたいと考えています。
・東洋システムを選んだ理由
まず、東洋システムのホームページを拝見したところ、会社の経営理念が「挑戦」でした。いつも挑戦してみたいと考えている私はすぐに興味を持ちました。そして、説明会に参加し東洋システムのICTシステムやICTインフラ・運用などの業務について知り、発展していることから、いろいろなこと挑戦できる会社だと思いました。そして、職場での雰囲気もよさそうだったため、東洋システムを選びました。
・入社してから新入社員研修を終えて
社会人に必要な基礎であるビジネスマナーのスキル(挨拶、お辞儀、ホウレンソウなど)を身に付け、様々な開発言語の知識を習得しています。
新人研修期間は週に一度、各本部のジェネラルマネージャより講話をしていただきました。人生や仕事など色々経験している方々なのでお話を聞けてとても勉強になりました。
東洋システムへの入社を決めてよかったです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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東洋システムは、社員1人ひとりを大切にみんなで明るく元気に働いています。
また、前向きで向上心のある方の募集は通年で行っております。
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